一度ハマるとなかなか抜け出せないのが「チプカシ沼」です。
バリエーションの豊富さと価格の安さが相まって"コレクション熱"が抑えられませんよね。(笑)
1本買うと、すぐに次のモデルが欲しくなっちゃう♪
キリがないよね・・
今回の記事ではダイバーズウォッチ風のチプカシを紹介します。
暑いこの時期、海や川で遊んだりキャンプなどアウトドアを楽しむ際にオススメしたいモデルです。
言うまでもなくチプカシですから・・、あくまで「ダイバーズ風」であって本格的な防水性能を期待してはいけません。
"それっぽい雰囲気"を楽しみましょうね♪
「MRW-200HJ-7EJH」の開封
今回紹介するチプカシは「MRW-200HJ-7EJH」という型番のモデルです。
さっそく開封してみましょう♪
紙製のパッケージに本体と取扱説明書(保証書付)が入っているだけという、チプカシらしいシンプルな構成です。
取扱説明書(保証書付)といっても1枚の紙ですので。
ま、チプカシですから。
これでいいんです。
チプカシ本体のレビュー
時計本体は安っぽい樹脂パーツで構成されており、手に取った印象もチプカシそのものです。(←褒め言葉ですので♪)
重量は39gと、ホントに軽いですよ。
"ダイバーズウォッチのド定番"を狙ったような見た目がたまりませんね。
しかも「白い文字盤」と「黄緑色の針とインデックス」のおかげで"夏っぽい"イメージが強調されています!
日付・曜日の表示があるのも地味に便利そうです。
ムーブメントはクォーツ式です。
平均月差は「±20秒」くらいですね。
もちろん「回転ベゼル」も装備されていますよ。
だだし逆回転防止機能は付いていません。
あくまでダイバーズ「風」ですから。
ケース径は44.6mmで、ケース厚は11.6mmというサイズです。
ダイバーズといえば"デカ厚"のイメージがありますが、このチプカシは"大きすぎず、小さすぎず"といったところでしょうか。
ダイバーズらしい波打った形状の樹脂製ベルトが付いてますが、作りがペラペラなのはご愛嬌です。
尾錠には「CASIO」の刻印が入ってますね。
裏蓋にも刻印されているように防水性能は「100m防水」にすぎません。
なので(本物のダイバーズ・ウォッチのように)潜水用途に使っら大変なことになります。
せいぜい「生活防水」程度と考えておきましょう。
針とインデックスには夜光塗料が塗られていますが、光り具合は弱いようです。
夜間の視認性は期待しないでおきましょう。
使用感は?
このチプカシの最大の魅力はこの「見た目」でしょうね。
白い文字盤と黄緑色の針やインデックスが"涼しげ"で、アウトドア系のファッションと合わせると映えると思います。
「つけ心地」に関しては、その軽さと程よいケースサイズのおかげでフィット感はバツグンですよ。
最後に一般的なダイバーズウォッチと並べて見てみましょう。
やはりダイバーズウォッチは重くてゴツいのが特徴ですが、チプカシはカジュアルで軽快な感じがしますよね。
もちろん質感では勝負になりませんが、チプカシにはそれとは別次元の魅力があると思います。
チプカシにはチプカシの楽しみ方がありますよねー♪
まとめ
今回はダイバーズウォッチ風のチプカシとして「MRW-200HJ-7EJH」を紹介しました。
アウトドアを楽しむ際、この夏っぽいデザインは手首で映えそうですよね。
軽くてフィット感もいいので気軽に付けれますし、もちろんチプカシですからお値段も安い!
とってもオススメのアイテムですよー♪